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9月6日のワダイノカフェの話題は「民泊」

公開日 2016年09月06日

畳の上に座る参加者

2016年9月6日、ぶらくり丁にある「ゲストハウスmacomo」で「ワダイノカフェ 2016 vol.4」を開きました。
ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。

テーマは「外国人宿泊数が42万人台! なぜ、今、民泊なのか」

今回のゲストスピーカーは、2016年1月に着任された和歌山大学COC+推進室の冨永哲雄先生です。
話の聞き手であるホストには、同大学教育学部の山神達也准教授です。

スクリーンの横に座る冨永哲雄先生と山神達也准教授資料を読む参加者

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外国人の宿泊客数が増加し、今後も増えていくことが期待される中、「外国人観光客の急増による宿泊施設の不足」や「人口減少による空室?空き家問題」が問題視されています。これらの解決策の1つとして注目されている「民泊」。その「民泊」の今とこれからについてお話いただきました。
冨永先生が主に研究のフィールドワークの場所としている大阪市西成区を紹介しながら、和歌山での「民泊」事情や「民泊」の良い所悪い所等いろいろな話をしていただきました。
「民泊」には空き家問題の解決の一助になる面もあるものの、外国人との生活面での違いから生まれるご近所トラブルなど悪い面もあります。また、法整備がまだきちんと整っていない事もあり何か起こった場合の対処が難しいといった事もあるので、運営には十分な注意を払う必要があるなどのお話を伺いました。
参加された方には民泊に興味のある人が多く来られていて、大変有意義な時間となりました。

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